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ヴァイオリンとバンビーノにあるイタリア語の共通点とは?

ヴァイオリンという楽器があります。
英語で綴ると violin ですね。
ヴァイオリンはイタリアが発祥なので、
もともとのイタリア語 violino ( ヴィオリーノ )
が変化したものです。
またイタリア語で「赤ん坊」のことを
bambino ( バンビーノ )といいます。
ドラマ化もされた料理漫画でも
「バンビーノ!」というタイトルがありましたね。
「バンビーノ!」
この2つには共通点があります。
どちらも最後が -ino で終わっていることにお気づきと思いますが、
-ino は、難しく言うと、縮小をあらわす「接尾辞」といわれています。
つまり、ある単語に -ino がつくと、「小さな~」という意味になるのです。
ということは…
どちらも元の単語がある、ということですね。
violino の元は viola ( ヴィオラ )という
ヴァイオリンより少し大きい楽器です。
(写真は左がヴィオラ、右がヴァイオリンです。)
bambino は bambo ( バンボ )という単語(今はあまり使われない単語ですが)
がもともとあったわけです。
他にも例をあげるときりがありません。
例えば、テーブルの tavola ( ターヴォラ )は、
tavolino(タヴォリーノ)で、
「小さいテーブル」になります。
violino は、見慣れた単語だったものの、
よくよく見れば「小さなviola」ということがわかったときは
とてもびっくりしました。
ということで、この-inoは、「小さい~」そして「ちっちゃな~」といった
かわいらしいニュアンスもあります。
それではここで問題です。「ミニトマト」はなんと言うでしょう?
(答えはずっと↓にあります)
答えはトマトを pomodoro ( ポモドーロ )というので
pomodorino ( ポモドリーノ )です。
▼ 「ヴァイオリンとバンビーノ」は…
⇒ イタリア語の縮小をあらわす -ino という共通点があります。
violino (nome m.)
bambino (nome m.)
pomodorino 「 ミニトマト 」
